2022年1月4日火曜日

      2022年稽古始め、弧受けについて

 
14日(火),1900

中野坂上道場での稽古始め、通算75回目、

年末稽古納めに引き続いて、初稽古もKさん!


基本1人移動稽古、相対移動稽古、そして

恒例となった、囲み組手の外側4方向でのパート稽古。


私が中心となり、Kさんは1人で四方の攻め手攻撃を

スローペースで確認しながら。


中下・中手刀下・中蹴り下の次、

本日は弧受(こ うけ)の上中下。


後屈立ちは三戦立ちに比べ後方と左右にズレる幅が大きいので

周りの攻め手は工夫が必要となる。

これをあらかじめ予測するのが攻め手の役割なのだ!




明武拳の型にはよく使われている技なので
これをもっと稽古していきたい!!