中野坂上道場プロフィール

琉球・沖縄発祥の護身術 “ティー”は日本本土に伝えられて、
競技化し、今日の“空手”となりました。
 
私たちの道場では、那覇手より続く剛柔流の伝統を守り、
型(形)稽古をより重視した稽古内容となっています。





私達、明武舘の目的は単に “勝つ” 事ではなく、
己と敵に “負けない” 精神力や技を身につける事なのです。

空手や沖縄に興味のある方、一緒にお稽古しませんか‼︎




◉指導者プロフィール
高 嶺 繁 史  (たかみね しげふみ)
国際明武舘 剛柔流 空手道連盟 中野坂上支部長(三段)
1967年(昭和42年)沖縄県糸満市生まれ。
糸満 (・南小学~・中学~・高校) 卒業と生粋の糸満人。

1991年、東京工芸大学 短期大学部 写真技術科を卒業。
 
卒業後数年間は写真関連の仕事に就いていたが、東京沖縄県人会青年部メンバーと偶然出逢い、加入するとエイサー等の沖縄文化にどっぷりと浸かる日々となり、次第に“うちなーんちゅ”としての自我に目覚める。
 
1994年に銀座わしたショップの開店・準備の為に販売店員へ転職。

この頃は安室奈美恵やSPEED等に代表される沖縄出身芸能人が次々と脚光を浴び始め、空前の沖縄ブームが到来し、隆盛を迎える。

2007年、空手映画「黒帯」主演の八木明人先生が外部応援スタッフとして銀座わしたへご赴任された。直後、明武舘わした道場(当時)を開設されて私が明武舘に入門するきっかけを作って頂いた。

2016年に国際明武舘東京本部が発足。同年3月、22年間勤めた物産公社を退社し、四谷稽古場を開設。
2019年1月、四谷稽古場を中野区中央へ移転、改めて中野坂上道場を新設した。