2018年1月10日(水)
19時~21時
新宿YSー1スタジオにて
本日は八木館長、丹羽さんとの3人だけ。
舘長は「今年は基本から時間をかけ、じっくりと取り組みたい」
という趣旨のことをおっしゃっていた。
三戦(サンチン)について、
少々疑問に思っていた事があったので
舘長に伺ってみた。
①三戦の吐く時の口の形は?
答、「特に決まっているわけでは無い」との事。
おそらく、以前の舘長セミナーでも
「吸い上げた空気(気)を炭田に力を込めて。
肺の空気を全て吐き切る」ことこそ重要!
だと感じた。
②三戦、最後の回し受け。
左右、指先が曲がり気味になるが、ちゃんと指を真っ直ぐ伸ばす事。
右手は引く時、指先は下向きにせず、手首先から腕を一直線に真っ直ぐ伸ばして引き、
サンセイルのように、左手が目線下を回転した後、
右手がくるっと上に回転。前方へ突き出した後、
腕を前に突き出す。
そして浅い目突き。
※極端に目突きの為に指先を前に突き出しすぎない事。
反対の手は前方下方、金的に掌底で突く様にして浅く当てる。
下段突きの両肩は正面に対して斜めでOK?
答え「背筋を使って固める?」
転地の時の卍型 カギ十字の手の時の脇は実は背筋で固められていて
脇は空いてい無い。
手刀の受け時も同じ。
狐受け上・中・下
①狐掌の形は5指を一つに纏める事。
②狐受けの受けては手刀受けの様に縦に1直線。←これ今回初めて認識!
つまり「棘下筋?」と呼ばれている筋肉の一部を使う事
囲い組手
最後の下段着きの時、前足の1歩前へ前進踏み込み
小手鍛えの時のインパクト時の捻り1