足指先から始まり、最後に首へと至る柔軟体操の事。特に開脚体操は、
5年程前から必ず稽古前に実施。
渡慶次さんに教えてもらった「カエルのストレッチ?」
毎回行なっていると徐々に硬かった股関節が広がり、腰も前に曲がるように。
現在では、おでこを床に付けての開脚が可能になった。
次に基本運動(移動稽古)と型稽古。
東京本部が発足し、組手稽古(囲み組手)の回数が増えると、パワー
不足を感じて型稽古中心の稽古から組手稽古重視へ・・
上の写真は私が名付けた通称、「ヨーミ(弱点)ボー(鍛錬棒)」
※ウチナーグチです
見ての通り自作!
カレンダー郵送用紙筒ケース内へ、不要になった緑&茶帯を押し込み、
透明テープでグルグル巻きに。
これで両足の脹脛や弁慶、太腿、両脇、両肩と両腕を叩く。
最初の頃はこれが予想以上に痛い。
しかし数ヶ月も続けていると、徐々に慣れ痛みをあまり感じなくなる。
そして型稽古、
三戦・撃砕1に続いて、最近稽古し始めた、“セイパイ”の復習。
渡慶次さんのおかげで数年ぶり、
私にとって新しい型の稽古を再開する事が出来た。
次にシャドー囲み組手。
昨年末の東京本部・自主稽古からわずか数週間後でも、足がおぼつかない。
最後に転掌で〆