9月22日(土)16:00~
「新宿YS-1」にて私の舘長代稽古。
黒帯は私、茶男1名、白女1人の3人。
最初にサンチン。
1人基本移動(上•中•下段の突きと受け、
手刀・逆手刀の攻守、中・上段•足刀蹴り)
の稽古。舘長稽古のポイントを復習。
①正しい三戦立ちで、
しっかり両足指で床面を掴む。
下段突き&受けの時など特に重要。
また、運足は鉄道の軌道の如く、
ほぼ肩幅で平行した基準線の上を
突き&受けの両足の運足はこの平行線を移動するだけ。
②運足について、
足の親指根元を軸として回転させることがほとんど。
足の親指根元を軸として回転させることがほとんど。
かかとでの軸回転はほとんど無い。
③受け時の受け手をひねる。
回転するベーゴマが、接触した他の駒を弾く様に、
相手の突き手を自分の受ける手で、ひねり弾いて
自分への突きの軌道そらす。
④腰のひねり。
腰をひねる事で、突き手のスピードが上がる。
また受けの時、受け手をムチのようにしならせ、
腕自体のひねりと合成させ、
受け手の、突き手への弾きを倍増する。
受け手の、突き手への弾きを倍増する。
相対の連続突き受け稽古➡︎小手鍛え➡︎掛け手。
囲み組手。
本日は5人未満なので、順番ローテーションや、
所作の確認。
本日は5人未満なので、順番ローテーションや、
所作の確認。
型稽古は撃砕(1・II)、
最後に転掌を白帯へ、ゆっくり解説で終了。