2017年11月9日木曜日

明達先生の稽古指導

















本日は6月18日以来、

今年2回目の明達先生の稽古日でした。

総勢、13人集まった稽古生。

平日木曜日の19時にもかかわらず、
さすがに明達先生の上京とあらば、
これだけのメンバーが集結するのです!

最初に基本移動稽古。

今回、認識が改まりました。
それは、下段突きのターゲットが
丹田だと思っていたのに、

実は、帯上と肋骨下端の下腹部の
間だったのです!

そして、いきなりの三戦!

しかも昇級・昇段審査以外では有りえない
胴着上着を脱いでとの指示。

通例は、基本稽古の次に
相対連続の移動稽古なるはずですが、

明達先生のお考えか?

いきなりの型稽古に!
撃砕1・2、砕破・シソウチン。

次に一人づつレベルに応じた型を演武する。

私はシソウチン!

私が指導されたポイントが・・

①最初の開手を広げる時の
 手の出方がやや前方へ出過ぎる。
②続いて、抜手時の引き手が遅い。
腕折りの時、肘下げの角度が低い
 →これでは腕を折ることが出来ない!

最後に転掌で〆

そのあとイタリアンで夜食会でした!!